ひぐらしのなく頃に「業」「卒」について言いたいこと
はい。
ひぐらしのなく頃に「業」「卒」見た?
こんなタイトルで見てないなんてまずないと思うのでひぐらし業と卒の感想書きます
ふせったーで書こうかとも思ったけどなんか違うなって思うので久々にこっちで書く
言いたいことといえば一つだけで、
部活メンバーの活躍が欲しかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これに尽きる
僕はまあ最終決戦については納得してるというか、「ささいなすれ違いが膨れ上がって惨劇へと至ってしまう」ひぐらしで最後にガキの喧嘩に落ち着くのは収まるところに収まったって感じた
羽入とエウアさんのバトルも「奇跡」連呼でチープに感じたけど足掻いて足搔いて最後に奇跡的に一撃入れられたわけでそこまで不満はないな
ただ、圭一たち部活メンバーが徹頭徹尾舞台装置でしかなかったことだけ気に入らない
最終決戦、発端が梨花ちゃんと沙都子の関係性の問題なだけに他のみんなの出る幕じゃないのはわかる
あと圭一たちの見ていないところから始まった喧嘩が圭一たちに発見されて終わるところは好き
でもその前段階で部活メンバーの活躍をワンカットでいいから入れてほしかったんだよな
具体的に言うと猫騙し編から神楽し編までの間に圭一たちが沙都子の計画に僅かなヒビを入れるような何かがあって欲しかった
「なんだかんだ言ってひぐらしは部活メンバーなんだよなあ…!」みたいなこと言いたかったんだよ
圭一たちの些細な行動によって沙都子の強固な計画が僅かに狂ってしまい、そこを梨花ちゃんに突かれて最終決戦に突入する流れだったらもっと気持ちよかった
「予想を裏切ることと期待を裏切ることは違う」というけど、今回は予想だけ裏切られた感じ
まあ完全に僕の期待通りに進んでたらこんなこと書かずに「良かったぜ…」ってツイッターに書いて終わってただろうから印象には残ってよかったのかもしれない(最後にちょっと上げて不快感を和らげるライフハック)(いうほどライフハックか?)
ともあれ、1年間、前作も含めればもっと長い時間追いかけてきたコンテンツが終わるというのは一抹のさみしさも感じるところではあるな
うみねこはまだ途中までしか知らないしキコニアなんてのもあるらしいしそっちもいつか手を出していきたいなあってところで締めますおわり
「君」の恋、「彼女」の恋。
複数の中から一つを選ぶとき、その人の中には「それを選んだ理由」と「それ以外を選ばなかった理由」がある。
つまり、何かを選ぶということはそれ以外を選ばないということだ。
選ぶことで未来が拓け、また選ばなかった未来が閉じる。
そうやって、人は「自分」を選り分けていく。
ノベルゲー特有のポエム的なやつでした
というわけで君と彼女と彼女の恋。(以下ととの)が良かったので感想文を書きます
ネタバレ全開でやるのでネタバレ嫌いでこれをプレイする予定があるならブラウザバックして今すぐ買え
まあ7年も前(2020年現在)の作品にネタバレもクソもないと思うけど
なんならググれば(死語)例の画像いっぱい出てくるしね
「心一」の恋、「美雪」の恋。
美雪ルートこと1週目
こことアオイルートまではぶっちゃけ前座だけど普通にいい話だと思う
実際のあらすじは公式サイトなり実機プレイで確認してほしいけど要約すると「高嶺の花な学園のマドンナ(死語)となんのとりえもない凡人をくっつけるべくデンパ少女が世界を変える話」
美雪はかつて自分を救ってくれた心一のことがずっと好きだったし、心一の方も本心では美雪が好きだったんだけど、心一側が心に壁を作ってたせいでくっつくどころか接点すらなかった。アオイが現れるまでは───
たぶん心一が美雪に近づけなかったのは、自分と美雪では釣り合わないってのが表の理由、自分がいると美雪の足を引っ張ってしまうってのが裏の理由、昔は自分が美雪を引っ張ってたのに演劇をきっかけにそれが覆ってしまったので立ち位置を見失ったってのが真の理由かなって思う
美雪側はそれを踏まえて「私にはあなたが必要なの!」とでも言えば簡単だったろうにわかってたのかわかってなかったのかそんなことは言わないのでめちゃくちゃ話が拗れるという
このままではストーリーに無理があると判断したアオイは「カミサマ」の力を借りて運命を捻じ曲げ心一と美雪が必ず結ばれるようにする
───それがどれほどの大罪だったかも知らずに…
このルートは終始ちゃんとゲームしてて、周囲の友人(主にアオイ)が主人公の心の錠前をこじ開けて最終的に二人は結ばれるんだよな
いくつか世界の謎について匂わせつつ、本筋は心一と美雪の恋が成就するまでの話って感じ
概ね一本道*1のシナリオを堪能したら次はアオイルートへ
「心一」の恋、「アオイ」の恋。
アオイルートこと2週目
世界を「ゲーム」だと言い、自身を「攻略ヒロイン」と称するデンパ少女、アオイ
「ゲーム脳*2」な彼女とひょんなことから友達になった心一は空回りがちながらも懸命に心一と美雪をくっつけようとするアオイに心惹かれていく
そしてある出来事をきっかけに急接近した二人はついに結ばれることとなるのだが───
アオイルートに行くには猫を拾って失踪したアオイを発見しなくてはいけないんだけど、その選択肢の量が異常に多い
その上なぜかやたらと美雪が諦めさせようとしてくる
まるでこれから先どうなるか知っているかのように…
そんな一歩間違えれば即美雪ルート行きの綱渡りを乗り越えると、物語はついに危険な領域へと突入する…
「アオイ」の恋、「美雪」の恋。
恋人となった心一とアオイだが、アオイには妙な噂が絶えない
火のないところに煙は立たず、不審な行動をとりがちなアオイに心一は疑念を募らせていく
そして美雪をはじめとした友人たちの証言、証拠からついに心一はアオイの浮気を確信する
憎悪にかられた心一は周囲の助けを借り、アオイへの復讐を決意する
心一の誕生日、最愛の彼女にすべての証拠を突きつけ詰め寄る彼にアオイは真実を告げる
───自分は「カミサマ」のアバターで「ゲームのヒロイン」。この世界は「ゲーム」。自分の役目は「主人公」との「CG」を回収することだと
じゃあ自分への言葉も愛も全部嘘だったんだな、と詰る心一にアオイは涙をこぼす
嘘なはずはない。愛していたからこそ浮気をしなければならなかった。CG回収を使命とするアオイはCGを集めなければ存在ごと消失する。それを恐れたが故の浮気。心一と添い遂げるため、心一以外と交わる。それが彼女の、たった一つの冴えないやりかただった
その言葉と、その涙からアオイの愛を感じ取った心一はアオイを許し、浮気も認めようとした
だがそこは生来の性格。どうしても彼女が自分以外と交わるのが許せなかった心一は現場に割り込み、3Pへと発展
ここはマジでしんどかった
心一の気持ちもわかるけどここまでしなくてもいいだろ…ってずっと思った
よりによって誕生日にこんなことする?
そこからの3Pはマジか…wって思いながら見てた
それとここで明かされたアオイとカミサマの関係
要するにプレイヤーにとっての心一がカミサマにとってのアオイということで
僕がアオイを攻略しようとしているときカミサマも心一を攻略している…という鏡合わせの構図は面白いと思う
実際プレイヤーから見たカミサマは鏡の虚像のような概念であることも含めてね
なんだかんだで心一がこの地獄を受け入れる決心をしたところでここからが本番
すべてを見ていた美雪が発狂、アオイと心一を殺してしまう
実は前ルートから「カミサマ」と繋がっていた美雪は自身をセーブしており、過去の記憶を維持していたのだった
心一同様、あるいはそれ以上に嫉妬深かった美雪はアオイの浮気を心一に突き止めさせ、破局を目論んでいたが失敗
それならと世界を創り変えて「君と彼女と彼女の恋。」の本当の姿があらわになる───
このルートの美雪は終始被害者なんだよな…なんで頑張って浮気を突き止めて懸命に寄り添って復讐の手伝いまでしたのに元鞘に戻るんだよ意味わかんないよ
あの瞬間の天国から地獄っぷりはどこまでもかわいそうだと思った
でも平行世界の出来事まで浮気認定されたら誰だって困るよ…
まあ二人ともこんなに嫉妬深いなら心一と美雪は割とお似合いだったのかもしれんね
心一死んだけど
ここでの肝はアオイの裏切りの前にプレイヤーが裏切ってる構造なのでアオイの浮気に憤ったなら自身の裏切りを省みなければならないことなんだよな
「君のその顔が見たくて」なんてシャーデンフロイデを許さない
エンド後リスタートしてほかのキャラクターを攻略する行為をヒロインがやったらどうなのか、そしてそれをされたヒロインはどういう気持ちなのか、そこが肝じゃないかと思う
「僕」の恋、「美雪」の恋。
さて、ここで新しい登場人物が舞台に上がる
それはアオイルートから度々存在を示唆され、しかしずっとこの物語に関わってきた人物
そう、
「君」、すなわちこのゲームの「プレイヤー」だ。ここでは便宜上「僕」としよう
メタルートこと3週目
美雪によってアップロードされた世界
そこでは既に心一と美雪が結ばれていた
そして心一、美雪、そして「僕」の生活が始まる…
ここは美雪の復讐であり、理想であり、攻略でもある
美雪と結ばれた心一を通して、「僕」は美雪との生活を体験する
心一はデータがロードされるたび記憶を失うが、カミサマの力でデータをセーブした美雪は記憶を保持する
またゲームを改造してその支配権を得て、「僕」に自分の描いたシナリオを進ませ篭絡しようともくろんでいた
ゲームをプレイする動機は人それぞれだろうが、僕の動機は「エンディングを見ること」だ
トゥルーエンドにたどり着き、それまでのシナリオを堪能すること
そのためにゲームを続けている
そんな僕にとってこの無間地獄は当然真の終わりじゃないので、ここを脱出しその先を目指すべく、まず美雪とのメモリーを確認し情報を集めた
逆転裁判でもとりあえず全待ったをやるタイプのプレイヤーなので一通りシナリオを確認してから脱出しようと思った
のちにここをちゃんとやってて良かったと自分を褒めることになるとは…
美雪の日記からこれまでの美雪の行動を知ったり、カミサマとの電話で心一が監禁されていることや妙な薬で心一を洗脳しているらしいことを知ったり*3、別のメモリーでの出来事が他のメモリーにも影響するらしいことに気づいたりしつつ美雪に媚びまくったら*4、美雪が外へ出してくれることになった
心一がなんか髭とか髪とか伸びてるなー変だなー怖いなーとか思ってる中で僕はめちゃくちゃビビっていた
美雪はゲームを支配してるわけで、一歩ミスったらすべてのデータが消えかねないと思っていたので、慎重に選択しなくては…って思ってた
そんな僕の心配をよそにゲームは進行し、美雪はかつてのアオイが運命を捻じ曲げたようにアオイの存在を抹消した
そこから機転を利かせた心一によって再度アオイを呼び戻そうとしたものの失敗し、美雪にも捕まってしまう
なぜなら美雪はバックログを監視しており、心一がどう動こうが先回りできてしまうのだった───
3週目以降の美雪はキャラクターやプレイヤーの域を超えた絶対権力者と化してて、絶対コイツの裏をかいて脱出してやる…!ってなった
美雪に捕らえられた心一は監禁生活へ逆戻り
もはやこれまでと諦めかけて攻略サイトを漁ってみたらまだ続くようだったので続行した
前回結局やらずじまいだった料理イベントで美雪が心一に使った薬物を発見したのでぶっこんだ
案の定ぐっすり寝た美雪に勝利を確信しつつ再度電話帳を開こうとしたがここで立ちはだかるセキュリティ、10の質問
美雪のメモリーでのセリフから出題される問題に難なく全問正解し、勝利を確信しながらカミサマへ電話したら電話は美雪のもう一つのケータイへ
な、なにィーーーーーーーーーッ!!!!!????(ジョジョ)
驚愕する僕に一発正解するなんて愛を感じちゃうなんて言う美雪
実はこの10の質問、その3択の正解はランダムに決められており、それが30問で3の30乗、すなわち205891132094609通り*5
攻略サイトも無駄になるこれを突破するには美雪のメモリーをすべて把握し、彼女のことをすべて理解していないといけない
その愛に応え、ある真実を告げる美雪
それは、ありとあらゆる未来で、美雪は誰とも結ばれることがないということ。そう、心一だけを除いて
なぜなら、あの日、アオイが実行し、僕が止めなかった世界改変で、「心一と美雪が必ず結ばれ、絶対NTRれなく」なったから
心一が美雪以外と結ばれたなら、必ず美雪は取り残される
そして、まだ見ぬエンディングへと進もうとする僕は、すでに通過した美雪ルートには向かわない
ならもう美雪は永劫に孤独なまま心一が誰かと結ばれるのを眺めているしかないのだろうか?
いや、ある
簡単だ、ほかのルートを総て潰してしまえばいい
OP時点で初めから恋人となりほかのヒロインと出会わないよう閉じ込める
そうすれば心一、そして「僕」は美雪から離れることはない…
その罪の告白を受け入れた心一は美雪に愛を告げ続け───
美雪はそれを受け入れなかった
もはや神に等しい力を得た美雪にとって、心一などただの操り人形でしかない
それの言葉などただ空虚なだけ
美雪の「恋」は世界の外、心一を操る「僕」へと向いていた
ととのの肝はメタ構造とこの後の最後の選択だと思ってて、メタ構造のゲームを創ろうとした果てに最後の選択ができたのか、最後の選択をやるためにメタ構造を選んだのかどっちかなーと思ってたらここのえっちシーンが起点だという脚本の人のツイートを発見した
意外
そのえっちシーンっていうのが要するに美雪のオナニーなんだよね
美雪が「僕」を想像しながら自慰をするっていう
つまり主人公ではなく、プレイヤーとヒロインでセックスをしようってところからととのが始まったと
もし僕が同じ発想から話を考えたとしてもこうはならないだろうなーって思う
「僕」の恋、「君」の恋。
目覚めた心一はシャワーを浴びる美雪をよそに、「僕」の意思に沿い学校へと向かっていく
選択肢を通して意思を語る「僕」
正しい結末へ導くため、狂った世界を戻すため、間違いを犯す美雪を救うため、「僕」は進んでいく
世界の中心として幾度も世界を改変した場所、学校の屋上で「僕」はカミサマに電話をかける
ここでの「僕」の口調は心一に似てるんだけど、これはたぶんプレイヤーとして主人公である心一の言葉を借りているからなんだろうな
美雪はバックログを監視してるけどシャワー中だからか懇願するに留めてた
カミサマの助けを借り、ついにアオイを呼び戻すことに成功した「僕」
それと同時に世界の中心にやってくる美雪
アオイと美雪、感動の再会───とはならず、険悪な雰囲気に包まれる
アオイは世界をロールバックして元の世界へ戻るよう告げるも美雪はこれを拒否
アオイにそれはセーブもロードもできないことを恐れているからだと指摘されると、美雪は当たり前だと絶叫する
10の質問を正答し、カミサマに電話をかけようとした「僕」
その真意は果たして愛か復讐か
10の質問に答えるためには美雪を理解しなければならない
しかしカミサマに電話をかけようとしたということはこの世界から脱出しようということ
あの日誓った永遠の愛は、本心かただのクリックか
あの日の裏切りは本心かそれともただのCG回収か
「僕」の愛が確信できれば戻れるという美雪
アオイを呼び戻す工程めっちゃ熱かった
例えるなら「ミラクルライトを振ってプリキュアを応援して!」みたいな
その上で最後の障害に美雪が噛んでくるのも良い
美雪にとって大切なことを知ってなおその先へ進めるか否か
美雪、あれで恋する乙女なのかロマンチストなのか、永遠の愛を強固に信じているんだよな
ここまでのことができたのも永遠の愛を信じるが故といえる
その美雪をこうなるまで苦しめたのは、美雪の愛を裏切った「僕」なわけで
世界を戻すため呼び戻されたアオイ
その役目が終われば彼女はカミサマの元へ戻り、消滅する
カミサマと記憶を同期し、ほかの無数のヒロインの記憶の中に埋もれる
泣きながら、悲しみながら笑うアオイは、「僕」に最後のお願いをする
───たとえ何があっても、「僕」とアオイは結ばれた。
その事実が残ってほしい。それだけがあればいい。だから、アオイを好きと言ってほしい、と
アオイは言わばヒロインの主人公で、そのプレイヤーたるカミサマとの同期はすなわち、アオイのこれまでをカミサマがリプレイするようなものなんだろうな
だからそれが終わればカミサマの一部として取り込まれてしまう
それでも、例え世界が、自分がフィクションでも、この思いは残ってほしかったからこその願い
それを叶えられるのは「僕」しかいないんだ
そして始まる「最後の選択」
このゲームのエンディングを、進むべきルートを決める運命の選択
通常の方法ではどちらかしか選べないその選択で、僕は当然めちゃくちゃ悩んだ
ぶっちゃけ僕はプレイ動画から買った口なので(メタルート入ったあたりで見るのを止めてた)その動画の続きを見れば、あるいはほかの動画を漁れば両方のエンディングは見れるんだよね
なのでどちらを選ぼうが問題ない…のだけれど、だからこそより「選ぶ」ことの重みが増していたと思う
プレイ体験としてどちらを選ぶか、それはつまり自分を選ぶことでもあるわけで
「ここでこっちを選んだ」という表明はその後の人生に影響するだろうと
「愛する」ことは「選ぶ」こと、なんて某ゲームで定義されていたけれど
美雪を愛した僕と、アオイを愛した僕では何かが決定的に違うんだろうと思った
それになにより、どちらかを選ぶってことはどちらかを選ばないってことで
それが何を意味するかなんてこれまでから予想できる*6
だから延々と、うんうんと悩んで、でも簡単に決めていたようにも思う
それでどっちを選んだか?それは僕と彼女の秘密、ということで
「君」の恋、「彼女」の恋。
ロールバックされ元に戻った世界。学校の屋上で出会う心一と美雪。それをスマホから眺めるだけの「僕」とアオイ。
全てが戻ったということは、心一と美雪は必ずしも結ばれるとは限らないということ
そして心一の心に強固な錠前がかけられているということ
その鍵を開けるため、アオイはあるものを二人に送る
それはかつての友情の証
今は遠い、在りし日の思い出
それをきっかけに美雪にかつての面影を見た心一はもう一度、美雪の隣に立てることに気づき彼女に思いを告げる
それに応えた美雪と心一は、ここまでを導いてくれたカミサマや運命に感謝しながら、永遠のキスをした───
一方外の世界へ帰ろうとする「僕」とアオイ。カミサマの同期により消滅しそうな彼女と結ばれる方法を模索する「僕」はあることに気づく
アオイがカミサマのアバターとして様々な世界で主人公と結ばれるなら、それは自分と結ばれるということだと
異なる世界、異なる姿であろうとそこにヒロインがいるなら、その中に必ずアオイはいるのだと
そして二人は別れを告げる
また新しく出会い、新しく結ばれることを信じて───
美雪エンドの「なんだか、すごく、回り道しちゃったなって」に万感の思いが去来して胸が苦しくなった
状況が彼女を歪めてしまっただけで本当は普通の女の子なんだよな…
アオイエンドはヤバい(こなみ)全ゲーム、全ヒロインは実質アオイだから僕たちは必ず結ばれるって
呪いなのか祝福なのか
総評としては(えらそう)、最高だった
やってよかったゲーム
何年かに一度あるその後の人生を変える体験だった
良すぎて1日半くらい精神が囚われてたからね
そのくらい良かった
こんな長い感想文書くくらいだしね
半分以上あらすじな気がするが
しょうがないじゃん全部語りたいんだもん全部説明したいんだもん
もし興味あるならこんなクソ雑あらすじで理解した気にならずに買ってプレイ、しよう!(提案)
このゲーム、「君と彼女と彼女の恋。」がクリアすると「君と彼女の恋。」になるんだよね
これが本当良くてさあ
「君と彼女と彼女の恋。」ではたぶん人によって解釈が変わってくると思うんだ
【君】と【彼女】と【彼女の恋】と見る人や【君】と【彼女と彼女の恋】と見る人
君(心一)と彼女(美雪)と彼女(アオイ)の恋とする人や君(プレイヤー)と彼女(美雪)と彼女(美雪)の恋とする人
色々な見方があると思うし、それに正解はないんだろう
でも「君と彼女の恋。」になると一つの解釈に収束するんだよね
それがすごい
君と彼女の恋。、もうあの選択をした彼女とは出会えないけど、それでも僕たちは結ばれた。それを祝福してくれるタイトルだと思う
最後に、下は当時のチラシなんだけど、ここの「君が、好きです」も好き
公式サイトにもチラッと見えるキャッチコピー的なやつなんだろうけど、この「君」の意味がプレイ前とプレイ後でガラッと変わるのも憎い演出
PS.気づいたら8000文字行きかけてるが
どんだけ書いてんだよ
乗馬始めることになった
ある日、午後からの仕事で会社へ行く途中、昼ご飯を食べるため寄ったショッピングモールでポニーのふれあいイベントをやってた。
僕はまあ動物好きな方だったのでご飯食べてから触りに行ってみると、「乗馬やってみませんか?」と声をかけられた。
やったことないし体験だけなら…と次の休みに予約を取って、当日その乗馬クラブへ行った。
そんでやってみて楽しかったけど、正直入会費とか高かったし月1,2日取られるのもきつかったので(おえかきとかゲームとかほかにもやりたいこといっぱいある上に偶にしんどすぎて何もできず寝るだけの日が発生するためその枠を食われるのが困る)別に続けるつもりはなかった。
しかしそのあとセールスに押し負けて会員登録まで行ってしまった。
というわけで乗馬やることになりました(タイトル回収)
いやまあ確かに体動かした方がいいし珍しい体験ができるわけだし趣味・特技の欄に書くことが増えるしそれはいいんだけどね
でも懸念事項が増えるのは困るんだよな…(今更)
最近は労働で昇進してしまったので顧客と相手をしなきゃいけなくなっててんやわんやになっているのにこれ以上考えることが増えると潰れてもおかしくない
いや潰れてもおかしくないのは労働の時点で変わってないから問題でもないか
労働がなくなれば安心してやれるんだけど
労働はクソ
まあそもそもセールスに弱すぎるんだよな僕
数年前キャッチに捕まった時から何も変わってない
あの時もうすうすヤバいと思ってたのに流されたしな
まるで成長していない
だから対策として変なのには関わらないようにしようって決めてたのに結局これか
ああいうのっていい感じの回避方法ないもんかな
これからも流されて変なサービスやら商品やら買わされると思うと憂鬱が鬼なる(ブロント語)
いや乗馬自体は悪くないんだけどね
流れに逆らえない僕が悪い
1年くらいやったらやめたブログかもうちっとだけ続くんじゃブログ書くと思う
晶葉「初めての友だち」あとがき
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13319076
晶葉のウワサ①をネタにSSを書いたのであとがきします
まあ大した話でもないけど枯れ木も山の賑わいってことで
さて本題
まず最初は晶葉のウワサ①で「誰がロボを渡したのか」ってところからこの話のもとを考え付いたんだった…はず(うろ覚え)
なにぶん数年前からの思いつきなので期限があいまい
割とよくある
とにかく、あのロボを誰が渡したのかを考えて行ったんだけど、まあ無難にいけばロボ創りを教えてくれた父親とか、ドラマチックな感じならかつてのPでもいいよな~ってなって、じゃあ今回は未来の晶葉だったってことにした
所詮二次創作なので自由にやらせてもらう
で、まあざっくり「晶葉がタイムマシンを創って十年くらい前にタイムスリップして、過去の自分にロボを渡す話」みたいな骨組みを肉付けしてった
一人で行くと話が持たないからP連れて行こうとか原点回帰のつもりで過去の自分に渡すロボを創ったことにしようとか
今回まあ一応時間モノなので時間移動に関する理論も考えたりしたけどほんへの説明だとわかりづらかったよね?ってことでここでも解説する
でもやっぱりわかりづらかったらごめん
まあ要するにSCP-710-JPみたいな感じで、あのタイムマシンが起動するにはその場に必要な要素が揃ってないとだめなのね
今回なら晶葉とロボに加え、Pや携帯がそれにあたる
で、それらが揃ってたらそれらの要素を使った時間介入が必要な時代に移動できるというわけ
今回なら十年前、晶葉が初めての友だちであるロボを受け取った時代に移動できる
みたいな感じ
で、晶葉はそれをほんへ前に実験してある程度分かってるって設定
そういえば十年前の晶葉が一人で公園で遊んでる設定、かなり無理があるなと書いてて思った
絶対危ないでしょ4歳の女の子放置するの
でも親が見てたら二人がロリ晶葉にロボ渡すのめちゃくちゃムズくなるからあえて押し通した
ロリ晶葉といえばほんへだと一回もロリ晶葉を晶葉って言ってないけど普通に4歳の晶葉です
「ロリ晶葉」とか「幼い晶葉」って書くと紛らわしいかなと思って「少女」で統一した
でもそんな喋らせてないし気にしなくてもよかったかもしれない
6ページ目のロリ晶葉視点、かつての晶葉が今の晶葉に魅了される話を詳細に書きたかったからそれまでの台本形式をやめて三人称でやった
14歳の晶葉の真似をしてああいうキャラクターになったって話だし無口で大人しめの方がそれっぽいかなって
あと子供っぽい雰囲気を出したくて児童小説っぽい書き方にした
敬語調とかあとでふりがな振ったりとか
あとラストのセリフ、あれ自分でも蛇足だなって思ったけどやっぱり昔の自分へのアドバイスは言いたくなるんじゃないかなあって思って入れた
あとはオチな
「いやーまさか十年前晶葉にロボ渡したのが今のお前だったなんてな!」なんて会話させるのもつまらんと思って記憶消した
でもわずかに覚えてるのをにおわせたかったけどうまくいってただろうか
6ページ目ラストのセリフを二人で言ってあれ?ってなる展開をやろうと思ったんだけど冗長に感じたのでやめた
ラストはすっきり締めたくて
でもやりたいことを終わらせた後の締め方いっつも困ってるんだよな
良い感じの落としどころに落としたいのにそれが全然見つからない
そのせいでいっつも無駄な話だらだらさせかける
でも最後にタイトル言わせるアイディアはちょっと天才かもって思った
割とあるやつだけどね
まあこんなとこかな
やっぱり年1ペースで気が向いたら書くのが一番向いてる気がする
義務でやろうとするとなんかのきっかけでサボり出してやめちゃう経験いっぱいあるからね
もっとできたらいいなあとは思うんだけど
そんな感じでこのあとがきも落としどころを見失いつつ終わります
総選挙お気持ち表明
総選挙&ボイスオーディションの結果来ましたね
今回入賞したアイドル達に最大の祝福を述べるとともに晶葉に投票してくださった皆様、並びにダイマを送らせていただきました皆様への感謝と、僭越ながら第10回シンデレラガール総選挙におきましても池袋晶葉への応援をどうぞよろしくお願いします。
さて、今日、というか昨日から結果発表まではかなり緊張していて、いちいちカウントダウンしてたし特に11時ごろなんかはそわそわしっぱなしで今か今かと発表を待ってたし12時になってすぐ結果見に行った
そんなに気にしていたわりに今回の結果にそこまでショックじゃなかったのはデレへの依存から脱せた証拠だと思うのでとてもいいことだと思う
数年前の嫉妬に狂っていた時期よりはよっぽど健全
まあ一番健全なのは「世界レベルの発言 +20票」くらいのノリで投票できる状態だけど
来年はもっと頑張るぞ!じゃなく来年までちょっとずつやってくか~の精神性も成長の証だろうね
実際何するかは悩みどころ
今のデレは環境が煮詰まってきた界隈みたいなもんでおおよそ人気割合に変化はないと思われる
そんな中晶葉に声を付けられる順位まで持ってくには「シンデレラガール争いに興味がない声付きアイドル担当層」へのアプローチが重要じゃないかなって思う
けれど残念ながら晶葉はそう言ったアイドルとの関わりが薄く、あっても一発ネタユニットで終わってしまっているのがネック
まあ一発ネタ上等でゴリ押していくのも手ではある
「にゃん・にゃん・にゃん」とかも一発ネタだったはずだし
閑話休題というか本題
僕にできることはだいたい、
・絵の練習をする。めっちゃ絵がうまくなれば晶葉P外への希求力が得られるはず
・SSを書く。僕が一番得意なことだしネタも少しはある
・ダイマ資料を増やす。スカチケ宣伝用にひらめきロボティクスの衣装ダイマくらいはあって損はない
・晶葉への考察を深める。池袋晶葉という少女をもう一度改めて振り返り、彼女の魅力を追求する
・他アイドルへの知見を広める。先の他アイドル担当へのアプローチのためおよび晶葉の新たな可能性を模索する
・バズる。無理。そんなネタもなければそれを扱いきれる器もない。ただ当たれば一番デカい
くらいだろうか
こうして並べてみると案外何とかなりそうな気もしてくるな
なんなら僕一人で全部やらなくてもこれを見た晶葉Pがどれかしらやってくれるかもしれん訳で
まあでもまずはbotの更新からかな~
改めて来年も池袋晶葉をよろしくね
総選挙お疲れ様でした
第9回シンデレラガール総選挙&第2回ボイスアイドルオーディションお疲れ様でした
僕は中間発表がなかったおかげで中だるみせずコンスタントに投票券集め出来ていたと思います(こなみ)
去年はひとくちダイマっつってチマチマ晶葉の話してたけどアレネタ出しが意外と面倒くさくてやめちゃった
でまあ今年は投票券集めだけやるかな~と思いつつ池袋晶葉をよろしくお願いします!botやってたけど遂にダイマ資料を創っちゃいました
えらい
まあため込んでた晶葉画像からいい感じの奴を探して貼り付けるの面倒くさくなったってだけなんだけど
いやでも700枚以上ある中からどれがいいかな~って探すの大変なんだよツイ遡られてこの人おんなじ画像しか貼ってねーなって思われるの嫌でいちいち別の奴貼ってたし
今年もダイマ関連でひと悶着あったし総選挙なんかクソだよクソ
でもあるから仕方ないんやな…なきゃないで困るし
今年は晶葉も紗南も結構いいとこ行ってそうな気はする、ダメでもワンチャンありそうなくらいには
まあでも希望は持っても期待は持たないのが総選挙で健全な精神を維持するコツなのでダメでもあまり気にせずにしゃーない来年頑張るか~って思っておこう
どうせ一人の力でどうこうできるイベントじゃないしね
あと…ダイマに関する所感でも言っちゃおうかな
僕が作ったダイマこれね↓
コンセプトとしてはとにかく読みやすさ重視にした
ダイマ募集ってたくさんのダイマ来るじゃん?めっちゃたくさんの情報量でさ
それらを全部読んだりするの滅茶苦茶大変だし全部は覚えてられないと思うんだよね
それが悪いってわけじゃないけどみんなそんな感じだとかえって埋もれちゃうかもしれないなって思ったのよ
なので晶葉といえばコレ!ってところを抜き出してアピールしようとしたのがこれ
「天才ロボ少女」って晶葉が初登場した時のカード名だけど晶葉を表すのにこれ以上ないキャッチコピーだと思ったのでこれをベースに創ってみた
最悪チラ見するだけでも晶葉がどんな子なのかこれでわかるしここを入り口に晶葉に触れてったり他のPのダイマ読んでくれればうれしいなって思う
一方、見やすさのために情報量を極力削ったので「情熱あるダイマお待ちしてます!」系の奴は他のPにお任せした
それ用にツイート文章考えるのも面倒くさかったしね
こういうのは凝ろうと思えばいくらでも凝れるけど完璧を求めすぎて潰れちゃったら元も子もないし、身の程を知るのは大事
僕のできる範囲とやりたいことの最大公約数がこれなので僕はこの方向で行こうと思うしこれが間違ってるとは思わない
みんなも自分のダイマ理論を信じてできることをやったりやらなかったりすればいいよ
しんどかったらやらなくてもいい、所詮ゲームのイベントだし
さっきも言ったけど自分一人の力で順位を上げ下げできるような代物じゃないからそんなに気負わずまた来年って期待せずやっていこう
追記
忘れてたけどこれで晶葉紗南に声付かなかったらめっちゃ嫉妬すると思う
思うけど、それでもおめでとうって言わせてもらいたいなって
フリートレードの話
あけましておめでとうございます(激遅)
昨年12月は僕の担当達が1か月通して出てきたので運営に僕の生き別れの双子でもいるのかと思いましたがその話はまた今度。
Twitter見てるとたまにフリートレード(以下フリトレ)で困ってるみたいな話をちょいちょい見かけるのでフリトレのコツみたいな話をします。
なおこれは僕の経験からの話なので実際の状況とは変わってたりするかもしれない。まあでも参考になったらいいなと思う。
フリトレとは?
一応ここからやります。
フリトレとは、モバゲー版「アイドルマスターシンデレラガールズ」における機能の一つでプロデューサー間でカードやアイテムの交換ができる機能。他だと同じサイゲームスの「進撃のバハムート」でも似た機能があるとか。
出品者はカードを出品し、欲しいカードやアイテムの希望を出して登録する。購入者は登録されているカードの条件に納得したらトレードする。みたいな感じ。
それでカードとの交換に主に用いられてるのがスタドリとエナドリ*1。「Myの付かないスタエナは使うな」といわれる理由がこれ。スタエナはショップでだいたい100円で買えるので、例えばスタドリ10本で取引されるカードは1000円相当の価値があると言える。
相場の変動
ここから本題。
ガチャ目玉やイベント上位報酬のカードは、フリートレードにおいて特に相場が大きく変動する。
その傾向を表したグラフがこれ↓
縦軸がそのカードの相場、横軸が登場からの経過時間で、時期別に5段階の色分けをした。
①上位報酬やガチャ目玉はほぼ必ず登場した直後が一番高い。特訓前でスタ600を超えるものがザラ。最新のカードはその強さもさることながら、開催中のイベントで3~4倍の発揮値が出るためランナーからの需要が発生する。当然担当Pは特訓のため2枚以上ゲットしようとするためそちらの需要もある。
②、③その後、徐々に価格が落ち着いていきだいたいスタ300くらいで落ち着く。この価格はイベント終了まで横ばいになる。③の真ん中くらいでガチャは終了するが、既に今すぐ欲しがるような人たちの元には行き渡っているためここで値上がりすることはない。
④イベントが終わるとランナーたちがこのカードを放出するためまた価格が減り始める。この辺の底値はちょっとわからない。2015年のブレイン☆スター晶葉はスタ100くらいまで下がった。今見たら2020/2/4現在の直前のイベント上位薫ちゃんがスタ180くらいだったのでたぶん傾向は変わってない。
⑤さらに時間が経過すると今度は供給がストップしていることによる値上がりが発生する。が、逆にもっと下がったりすることもある。
相場の変動についてのおおよその傾向はこんな感じ。今すぐ欲しいから多少高くてもトレードしちゃうか、ちょっと我慢して安くなるまで待つか。いつ買うかはPの勘と懐によるだろうね。
カードの価値
上でも言った通り、最新のカードは強いので当然高い。だが古いカードだから安いということはない。イベントやガチャで供給がされないカードにはプレミアが付くし、ぶっちゃけ人気アイドルのカードは高い。また、それらとは全く別の価値を持つカードもある。
スプラッシュマーメイド大石泉ちゃん。このカードは2015年のトークバトルショーというイベントの上位報酬で、現在では特訓前カードであることを差し引いても強さ的には型落ちの型落ちレベルである。が、このカード、ある一点でもってモバマス屈指の超高級カードとなった有名なカードなのである。
それは…
_人人人人_
> お尻 <
 ̄Y^Y^Y^ ̄
そう、このカード、めっちゃえっちなお尻がこっちを向いているということでモバPの間では有名なカードなのだ。
調べたところ2017年くらいにはスタ700を超えていたらしい。特訓前なのに。型落ちなのに。まあえっちだしね。出品がなかったのでわからないが今はイベントスカチケ*2のおかげで値下がりしてるんだろうか?いずれにせよ伝説的なお尻であることに違いはない。
その他小話
言いたいことはだいたい言い終わったけどあとちょっとどうでもいい話します。
特訓前と後の価格差
登場からしばらく経ったカードは、だんだん特訓前と後の相場に差がなくなってくる。これは、特訓するのに特訓前カードが2枚必要なため、供給がなくなると特訓されればされるほど特訓前カードが減り、特訓後カードが増えていくため。
スタドリ・エナドリ
フリトレ解説系のブログとかにだいたいある技のスタエナ変換。個人的な意見としては、あれあんまり意味ない、というか素人が手を出すもんじゃないなーと思ったり。いや僕がバカなだけかもしれんけど、たとえばエナ100のカードをスタ150で売ったとして、スタエナ変換的にはスタ50の得じゃん?でもフリトレ市場的にはエナ100とスタ150は等価なわけで、じゃあ意味ない…?でもスタドリは増えてるし…?ってわけわかんなくなる。
あとたまに「スタ100・エナ10」みたいな条件出してる奴いるけど真似するといつかエナ10とかで出しちゃって大損こくからやめた方が良い(1敗)なんでやってんだアレ
出し直し
フリトレの検索は新しく出品された順に表示されるので、ガチャや上位報酬カードが売れなかったら一度出品をキャンセルして出し直すと良い。その際現在の相場を確認するのを忘れずに。
こんなところかな。途中筆が乗って文体がおかしくなったりしたけど大目に見てほしい。やっぱり文書くのは楽しいね。腰が重いけど。書きたいSSもちょっとあるし来年度以降で書き始めたいなあ…頑張ろう。