二窓して見ろ

Twitterに書きにくい話や長文、まとめとかを描く

超撃公演ディーバファイトゼロ アナザーストーリーあとがき

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12083335

超撃公演ディーバファイトゼロの外伝SSを書きました(今更)

なんか創作者は作品についてごちゃごちゃ言わない方が良いらしいし僕もいらんこと言ってるのは見たくないのでこっちに書きます

なので見たくない人は見ないでね

f:id:II_mad:20191215210452p:plain

 頭脳派ライバルは特訓前も後もかっこよくてかわいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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字が書けるようになりたい

字、書けるようになりたい

あ、読み書きができないとかじゃなく文章のことね。面白い文章が書けるようになりたいが正確

絵ならツイッターをちょっと漁れば書き方のコツとかがぽこじゃか出てくるけど字の書き方に関するツイートは全然見ない

そもそも面白い文ってなんだ

何を意識すれば面白くなるんだ

口語表現とかスラングとかではないのは確かのはずなんだが

文章ってたいていの人は特に意識せずに書けるものだけど、だからこそそれに関する研究が進んでいないのはあると思う

国語大学とか行けばやってるかもしれんけど

文末の表現に幅がないのがめちゃくちゃ気になるんだよな僕の文

少ないパターンをちょっとだけ変えて誤魔化している感が強い

 あと雰囲気が平坦なのも気になる

「!」とか付ければ変わるだろうか

やってみよう

字、書けるようになりたい!

あ、読み書きができないとかじゃなく文章のことね!面白い文章が書けるようになりたいが正確!

絵ならツイッターをちょっと漁れば書き方のコツとかがぽこじゃか出てくるけど字の書き方に関するツイートは全然見ない!

そもそも面白い文ってなんだ!

何を意識すれば面白くなるんだ!

口語表現とかスラングとかではないのは確かのはずなんだが!

…結構変わるな

なんかぐちゃぐちゃになったけど要は面白い文の書き方知ってたら誰か教えてください

以上

アベンジャーズ観てきた(二回目)のでMCUの感想を書く[PHASE3-1]

三千回愛してる

アベンジャーズ感想文フェイズ3です。

ぶっちゃけ飽きてきてるので良くないと思う。

 

キャプテンアメリカ シビル・ウォー

キャプテンアメリカの3作目だが実質アベンジャーズ2.5。ここでの出来事がこの後の運命を決定づけた。前作「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」でのソコヴィア壊滅を切欠に作られたソコヴィア協定*1、その調印の場で起きたテロ、そしてスタークの両親の死に関する真実から始まるアベンジャーズ崩壊までの物語。のちの強敵、サノスにも通じることだが、この作品では、「ヒーローはなぜ勝つのか」という問いを「目的を成し遂げようとする意志があるから」と回答していると思う。どれだけ強大な力を持っていても強い意志を持って平和を守るヒーローには勝てない。ということを何の力も持たないヴィランがヒーローたちを殺し合わせることで証明した。そんな作品だと思う。

ドクターストレンジ

最強の魔法使い、ドクターストレンジの主役作。魔法がテーマということでとにかく映像が凄い。スマホ運転防止ビデオでもある。でもあの事故もヒドラの仕込みらしい。陰謀論か?この作品だとストレンジは魔法習いたてなので魔法がクッソ弱いけどタイムストーン*2の力でなんとかする。というかほぼタイムストーンのおかげ。これだけで別次元の王と渡り合えるのでインフィニティ・ストーンはヤバい。あとあのシーン、ドルマムゥ*3がメンタルクソ雑魚なのかと思ってたらストレンジが頭おかしかったんですね…

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

 宇宙を守る無法者集団、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの二作目。今回はMCU恒例のヒーローと同じ力を持つ敵と戦う。あとそれ以外。今回はエゴがな…彼は作中時点だと悪党なんだけど、ひょっとしたら地球に永住してクィルたちと暮らす未来もあったのかもしれないとおもうと思うところがある。ガモーラとネビュラが唐突に姉妹百合しだしてびっくりした。あとドラックス、マンティスのことを度々「醜い」と言ってたのにみんなと態度を変えないところが凄いと思った。

スパイダーマン ホーム・カミング

シビル・ウォー先行登場組の一人、我らがスパイダーマンの単独作。何度も映画化*4されているからか、MCUでは彼のオリジン*5が省略されている。MCUはヒーローの格に合わせてヴィランを配置する傾向にあり、まだ子供で戦闘経験にも乏しいこのころのスパイダーマンはヒーロー活動のスケールがちっちゃい。そんな彼の保護者としてトニー・スタークはピーター・パーカー*6に厳しく接するわけだけど、ピーターはガキなので案の定やらかすわけだ。これまでのヒーローたちは皆大人で、それなりに分別がついてた(なおトニー・スターク)わけだけど、ピーターは全然子供だからヒーローパワーに酔っちゃったりするんだよな。それでも悪を見過ごせない精神性にヒーローとしての資質を見出したからこそトニーはピーターを選んだのだろう。

マイティ・ソー バトルロイヤル

ソーの三作目。実質ハルクの二作目でもある。前2作とだいぶ雰囲気が違ってガーディアンズ・オブ・ギャラクシーみたいなSF世界が主な舞台。個人的にはマイティ・ソーは前の方が好みだったり。でも本筋はいつも通りファンタジック世界なので一粒で二度おいしい映画。今作のハルクさ、ブルース・バナーもそうなんだけど、ヒーローしててよかったね…ってなる。地球だと散々ビビられてたのにあそこではヒーローに成れてたんだよな…そんでいろいろあってバナーに戻るんだけど、バナーもバナーでもう元に戻れないことを承知でハルクに変身するし、ハルクは突然現れた巨人*7に戦いを挑んだりするしでさ…もう立派なヒーローじゃん!てなった。あとソーの無双シーンがクソかっこいい。

 ブラックパンサー

スパイダーマン同様シビル・ウォー先行登場ヒーロー、ブラックパンサーの主役作。アフリカ部族的な文化とヴィブラニウムによる超科学文明が混ざり合った独特の雰囲気がする。ブラックパンサーのスーツが王の装束であることから、生身の状態でも誰より強くなければいけない設定は面白いと思った。アクションはスタイリッシュでかっこいい(小学生並みの感想)。どうでもいいけどブラックパンサーのスーツ、斬攻撃や突攻撃には超強いけど押しつぶす攻撃には弱かったりするんだろうか?

 

とりあえず今回はここまで。本当はこれインフィニティ―・ウォーとエンドゲームの話するために始めたのでようやく本題に入れる…。

*1:正確にはNYから始まるアベンジャーズシリーズでの戦闘被害によるもの

*2:インフィニティ・ストーンの一つ。時間を操る

*3:ダークディメンジョンの支配者。人間に永遠の命を与える

*4:スパイダーマンMCUとは別に、「スパイダーマン」シリーズと「アメイジングスパイダーマン」シリーズの映画が存在する

*5:ヒーローになったきっかけ。スパイダーマンなら放射性のクモに噛まれたことと、おじさんを死なせたこと

*6:スパイダーマンの本名。知ってるとおもけど念のため

*7:炎の怪人スルト。ソーがラグナロクを起こさせるために復活させた

アベンジャーズ観てきた(二回目)のでMCUの感想を書く[PHASE2]

私は…絶対なのだ。

エンドゲームの感想を書こうとしてたら予想以上に長くなっちゃったMCU感想文フェイズ2は―じまーるよー。

 

アイアンマン3

 アイアンマン最後の単独作。これまでのトニーの戦いは、あくまでアイアンマンを中心に動いていたわけで、実質的にトニーが事態を支配していたようなものなんだよな。だからこそトニーにはある種の余裕があったのだと思う。あるいは油断か。しかし、NYの戦いで彼はいち戦士の一人でしかなかった。所詮アイアンマンは地球内での頂点に過ぎず、宇宙からの敵に対しあまりにも力不足だった。そんな経緯もあり、今作のトニーはスーツへの強い依存とパニック障害を患ってしまう。それらについては今作中に克服するわけだけど、その大本である心的外傷はその後も残っているんじゃないかと思う。

マイティ・ソー ダーク・ワールド

ソーの二作目。アマチュアヒーローだったトニーと違い、百戦錬磨のソーにはNYの戦いも大して傷になっていないようで、「アベンジャーズ」の後、9つの世界を飛び回り争いを鎮めていたらしい。強い。インフィニティ・ストーン*1の一つを持ってる相手に一人で*2勝ったのは後にも先にもソーただ一人なんだよな。強い。

余談だけどカースとアイアンマン3のエクストリミスってなんか性質が似てる気がする。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー 

キャプテンアメリカ二本目の主役作。キャプテンアメリカの2号ライダーことファルコンの初登場作でもある。人類を守るための組織、シールドが敵。結果的には正しかったものの、自分の正義を貫くためならすべてを敵に回せるキャップの危うさも垣間見える。世界と親友を天秤にかけて両方とるムーブは理想的ヒーローのソレではあるけどそれで世界を危機に陥れるのはちょっとヤバいよ。あとブラックウィドウ、毎回髪が変わるからしばらく誰かわからん。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

地球生まれ宇宙育ちのアウトロー、スター・ロードことクィルを始めとするガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの作品。スーパーヴィラン・サノス*3の義娘ガモーラ、改造アライグマのロケットと彼の用心棒兼観葉植物のグルート、今回の敵・ロナンに家族を殺されたドラックスらと出会い、仲間であり家族になる物語。最初のクィル対ガモーラ対ロケット&グルートの戦いが面白い。それぞれの勝利条件が異なるために戦況が混沌としてるところと、あの手この手で戦うわちゃわちゃっぷりが好き。

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン

アベンジャーズの二作目。トニーとブルースの作ったAI・ウルトロンが暴走し、人類を滅ぼそうとするのを阻止する話。フェイズ2の集大成でありつつ、フェイズ3への伏線も多く盛り込まれている。ウィンター・ソルジャーラストでチラっと出たツインズこと、スカーレットウィッチとクイックシルバーが本格参戦する。ジャーヴィスことヴィジョンがスカーレットウィッチと関係を築いているところは面白いと思った。この手の人造存在が創造主以外の人物と関係を深めていくパターンは珍しいよね。

アントマン

体を縮小する能力を持つヒーローアントマンの主役作。全体的に雰囲気が明るいのでガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと並んでMCU初心者にお勧めの作品。窃盗の常習犯、スコット・ラングがアントマンとして娘と世界を守る話。アベンジャーズの基地に乗り込んでヒーローと交戦するヒーロー。そんで忍び込んで物を盗む。ほんとにヒーローか?インフィニティ・ストーンは関係ないものの、量子世界*4は今後の世界を左右するキーパーソンなので意外と重要。

はい今回はここまで。次回はフェイズ3。エンドゲームまでまだまだ先は長いね。

*1:宇宙の誕生時から存在する6つの物質。それぞれ空間・精神・現実・力・時間・魂を司る

*2:ヒロインたちの援護もあったけど

*3:インフィニティ・サーガにおけるラスボス。「アベンジャーズ」でNYを襲撃したのは彼の軍団である

*4:超超極小の世界。物質世界とは異なる法則で動いている

アベンジャーズ観てきた(二回目)のでMCUの感想を書く[PHASE1]

アベンジャーズ、アッセンブル!

皆さんは観ましたか?「アベンジャーズ エンドゲーム」。僕は観てきました。二回目。

一回目は一か月前に見て滅茶苦茶面白かったんだけど、「あっこれシリーズ観てきた方が面白くなるやつだ!」って思って、ちょうどゴールデンウィークが近かったからこの機会にMCU*1を一気見してきたんですよね。そんで先日ようやく全作品履修したから改めてこの作品を観てきた訳ですよ。

もうすんごいの。やばいねこれ。よくこんなの世に出せたなと。これは140字じゃ伝えきれんなと。で、これからこっちにMCU全作品の感想を書いていこうと思います。DVDで見た分はTwitterに書いてなかったしね。あ、ネタバレ注意ですので。

今回はフェイズ1*2の感想を。

 

*1:マーベル・シネマティック・ユニバース(Marvel Cinematic Universe)。マーベルスタジオによるアメコミの実写企画。多分知らない人にはアベンジャーズシリーズって言った方が通りがいいと思う。でも知ってる人はこっちを使う

*2:MCUは2019年6月現在作品の進行度ごとにフェイズ1~3に大別されており、さらにそれらを纏めて「インフィニティ・サーガ」と呼ぶ

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ブログ始めましたとか自己紹介的なのとか

どーも、二窓です。

昨今のオタクの流行りのようなのでブログ始めました(遅い)

なんかTwitterには書きにくい話とか、140字に収まらない長話とかSSとか、あとどこかへ行ったりした時の話のまとめを書いたりしようと思ってます。

よろしくね。

 

 

 

と、これだけで終わらせるのも味気ないので、僕と池袋晶葉の話でもする。

僕がアイマスに入ったのはアニメ版アイドルマスターシンデレラガールズ(デレアニ)からだから…4年前からか。それ以前にも「iM@S架空戦記シリーズ」とかを見たりしてたけど、別ジャンル目当てでアイマス自体には興味がなかった。で、「今ニコニコでアイマスのアニメがやってるし、オタクの端くれとしてちょっと見ておくか~」くらいの気持ちで1話を見て島村卯月の笑顔からモバマスを始めた。

 

 

そのあとアニメとモバマスを続けつつなんやかんやで3か月経ったある日のこと。その日のことは今でもよく思い出せる。よく晴れた日だった。「そろそろ僕も担当というやつを決めてみようかな」なんて思いながら、所用で区役所へ向かっていた。信号で止まるたびに前日に終了したイベントのエンディングを読んでいた。そのイベントは「目指せ優雅なお嬢様!アイドルチャレンジ」で、当時戦力に乏しかった僕はどうにかこうにか一人のアイドルを完走一枚まで育てていた。なんとなく、僕はそこでプロデュースしていた池袋晶葉の担当になることを決めた。

 なんとなく、とは言ったものの、完全な気まぐれではなかった。卯月からモバマスを始めた僕はチュートリアルでキュートを選択していて、初めからキュートアイドルの担当になるつもりではあった。そして僕は割と狡いやつなので、人気の少ないCVのないアイドルの担当になるつもりだった。*1卯月の担当にならなかったのもそこで、既に声がついていて大人気アイドルだった彼女に、僕がどうこうする必要を感じなかった。また、ニッチなキャラクターを好きになって「わかってるヤツ」っぽくなりたかった気持ちも否定はできない。

そうして池袋晶葉を担当アイドルに迎えたあと、南条光、二宮飛鳥、三好紗南、白菊ほたるも担当に加え、その後リリースされたアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージも始めた。そして総選挙で闇を溜めたり新カードに浄化されたりTwitter始めたりLV観に行ったりして、去年の12月。ナゴヤドームでのライブに現地参戦した。語彙力に乏しい僕には表現しきれないが、生で見たライブは凄かった。アイドルが目の前にいるとはこういうことかと理解できた。声の限り叫んだ。楽しかった。あの舞台に立つ晶葉を見たいと思った。

それからはTwitterで晶葉の応援を積極的に行った。Discordにも参加した。そうやって行くうちに迎えた第8回シンデレラガール総選挙で、晶葉は総合45位に入っていた。*2

嬉しかった。これまでの努力は無駄じゃなかった。今年1年彼女の声を聴く事ができない*3のは悔しさもないではなかったが、それでも毎年圏外に甘んじていただけに、上位入賞は素直に嬉しかった。

まあ、これが僕の力なんかではないことは百も承知だが。だからこそ来年は全力を尽くして晶葉に声を付けてやりたい。

 

これで僕の話は終わり。この後池袋晶葉の話に続けようと思ってたけどクソ長くなっちゃったのでまた今度にします。

 

*1:シンデレラガールズは初めはどのアイドルにもCVがなく、人気によって担当声優が就く

*2:2019年5月30日現在、190人のアイドルが存在しており、総選挙では各属性上位5位と総合上位50位まで発表される

*3:総選挙では各属性上位3人ずつと総合上位5人で新曲が作られ、その時点でCVのないアイドルには担当声優が就く